岡山県岡山市南区にあるラーメン太郎で食事をしてきました。
アクセス
兵庫県方面から国道2号線バイパスを西に向かって走っている場合、「岡山市南区新保」付近で右側に「ラーメン太郎」の看板が見えます。
バイパスを降りて、バイパス下の道を西から東に走ると「ラーメン太郎に到着します。
ラーメン太郎の少し手前に「マクドナルド2号線 岡山新保店」があります。
駐車場
お店の前に、普通車8台程停められる駐車場があります。
少し狭いので、気をつけて駐車してください。
最寄り駅・近隣交通機関から
JR「備前西市駅」からバイパス下の道を経由して約900 m
地図
ラーメン太郎
岡山県によく行かれる方は、ひょっとしたらバイパス沿いで「レモンラーメン」と書かれた赤い看板の店舗を見たことがあるのではないでしょうか。
印象的な佇まいのお店「ラーメン太郎」は、じつは結構な老舗で創業は昭和53年(1973年)。
40年以上の歴史があります。
今回、自分が訪れたのは午後八時すぎ。
お客は多かったですが、並ばずに入ることが出来ました。
この「ラーメン太郎」、時間によっては駐車場が満車になる繁盛店です。
広々とした店内には、カウンター席とテーブル席があります。
テーブル席の数が多かったんで、グループで利用しやすいお店だと思います。
自分は、カウンター席が埋まっていたので、テーブル席に座りました。
卓上には調味料として、胡椒・餃子のたれ・ラー油・薬味トウガラシがあります。
メニューは、醤油ラーメンや味噌ラーメンなど各種麺類に餃子やチャーハンなど定番の一品物、ドリンク類などが提供されていました。
(値段は、2023年3月時点)
- 醤油ラーメン 750円
- 味噌ラーメン 800円
- 塩ラーメン 750円
- チャーシューメン900円
- 糸コンラーメン 800円
- 太郎名物レモンラーメン 800円
- 特製太郎チャンポン 800円
- トッピング 各100円
- 大盛り 150円まし
- 特盛 300円まし
- ライス 100円
- おにぎり2つ 150円
- 焼きめし 700円
- 焼き豚 400円
- 餃子 350円
自分は、看板メニューになっている「太郎名物レモンラーメン」(800円)の大盛り(150円)を注文。
レモンラーメン
注文して暫くで、レモンラーメンが着膳。
レモンが敷き詰められた見た目は中々のインパクト。
レモンラーメンには取り皿が付いていて、適当なところでこちらにレモンを移してくださいとのこと。
レモンラーメンの具は、レモン・モヤシ・ネギ・メンマ・豚バラチャーシュー。
麺は中細のストレート麺。
スープは豚骨。
まず、レモンを取り皿に移しスープを少し飲んで麺をすすりました。
豚骨特有のコクと風味のあるスープは、さらりとしてややあっさりとした印象。
そこにレモンがほんのりとした酸味と、さっぱりした味わいを加えています。
豚骨のコクとさっぱりした酸味が混然となった美味しいスープです。
個人的には、レモンは早めに取り皿に分けてスープと麺を食べることをお勧めしたいです。 |
調度よい塩梅の味がついた豚バラチャーシューは、しっかりとした食感があって食べ応えがあります。
そして豚バラチャーシューの量はかなり多くてお得感がありました。
自分は麺を大盛りでたのんだので、チャーシューがちょうどよいアクセントになって有難かったです。
大盛り麺は、かなりボリュームがありお腹がいっぱいになりました。
最初、大盛りにしようか特盛にしようか迷いましたが、特盛を注文したらえらいことになっていた気がします。
薬味トウガラシを少しスープに入れると、味が引き締まって美味しかったです。
ただし、薬味トウガラシは辛みが強かったので、使われる方はたくさん入れすぎないようにしましょう。
大盛り麺にしたため、結構な量がありましたが美味しく完食出来ました。
まとめ
今回食べたレモンラーメンは、豚骨のコクとレモンのさっぱりした酸味が混然となった美味しいラーメンでした。
また、チャーシューの量が多くコストパフォーマンスの高いラーメンだと感じました。
大盛りのラーメンは、かなりボリュームがあったので、お腹が減っている方にお勧めです。
基本情報
所在地
〒700-0945 岡山県岡山市南区新保660−10
営業時間
11:00~22:00
お昼の休憩あり 15:00~17:00
定休日
火曜
お問い合わせ
電話番号
086-241-9662
写真撮影日
2023年3月
これまでに訪れた岡山県の散策地
中華蕎麦かたやま本店(岡山県岡山市)でラーメンを食べてきました。
らーめん辰弥 (倉田店)で、ごまみそ辰弥野菜ラーメン を食べてきました。