兵庫県佐用町にあるヒマワリ畑に行ってきました。
アクセス
佐用町の「ひまわり畑」には、JR「有年駅」方面から車で向かいました。
国道2号、国道373号、 県道368号を経由し「ヒマワリ祭り」の臨時駐車場になっている「南光スポーツ公園」に到着。
駐車場
南光スポーツ公園のグランドが臨時駐車場になっています。
面積はかなり広く普通車数十台は駐車できます。
駐車料金は500円。
最寄り駅・近隣交通機関から
JR「播磨徳久駅」から国道179号を経由して約2km
地図
南光ひまわり畑
兵庫県佐用町には、休耕田を活用したヒマワリ畑が点在しています。
ヒマワリ畑の総面積は約20万平方m。
ヒマワリの数は数十万本。
2022年のヒマワリの数 | 東徳久地区(約22万本)林崎地区(約33万本)漆野・本村地区(約14万本) |
西日本有数の規模です。
佐用町のヒマワリの見ごろは、1週間程。
そのため、それぞれのひまわり畑の花が咲く時期をずらし、7月中旬から8月上旬にかけて町内のどこかでヒマワリが見えるようにヒマワリが栽培されています。
佐用町のヒマワリは約60日間で成長し、7月中旬から順次見ごろを迎えていきます。
南光ひまわり畑の概要
(2022年)南光ひまわり畑の概要 | |
開園期間 | 東徳久地区(7月14日から7月23日) 林崎地区(7月24日から7月31日)漆野・本村地区(8月1日から8月7日) |
ひまわり祭り | 2022年7月14日(木)~2022年7月31日(日) |
開園時間 | 午前8時30分~午後5時00分 |
入場料 | 200円(小学生以下無料) |
駐車料金 | 普通車500円、バス2,000円 |
南光ひまわり畑の景観
臨時駐車場になっている「南光スポーツ公園」のグランドに車を停めて「東徳久のひまわり畑」に向かいました。
駐車料金は500円です。
臨時駐車場から「東徳久のひまわり畑」までは徒歩で5分程かかります。
「南光スポーツ公園」から石段を登り東に数百m程歩くと「東徳久のひまわり畑」入り口の案内版が見えてきます。
ひまわり畑の入り口で200円を払い入園。
2021年の「東徳久のひまわり畑」には、約5ヘクタールの畑に25万本のヒマワリが植えられていました。
自分が「東徳久のひまわり畑」に訪れたのは7月26日。
7月25日に開園した「東徳久のひまわり畑」は、ほぼ満開でした。
入り口から少し歩くと、世界に咲く様々な品種のヒマワリが栽培されている、「世界のひまわり園」があります。
「世界のひまわり園」には、黒いヒマワリや大きなヒマワリなど、見たことのない珍しいヒマワリがありました。
ルビーエクリプス、無茶苦茶名前がかっこいい…。
「世界のひまわり園」の横は、広大なひまわり畑になっています。
山に囲まれた田園地帯に広がるひまわり畑は、非常に絵になります。
これだけロケーションに恵まれたひまわり畑は少ないのではないかと思います。
ヒマワリ畑の中には、大きく育ったひまわりを利用して迷路が造られていました。
大人だと五分程で出られますが、きちんと迷路構造をしていました。
ヒマワリ畑をバックに写真が撮れる顔抜きパネルがありました。
まとめ
佐用町のひまわり畑は、山に囲まれた田園地帯に広がる、絵になるロケーションのひまわり畑です。
近隣有数の規模を誇るひまわり畑で、ヒマワリの開花にあわせて「ひまわり祭り」が開催されています。
佐用町では7月中旬から8月上旬の間、時期をずらして複数のヒマワリ畑が見られますが、そのどれもが都市部にはない農村ならではの長閑さをもったヒマワリ畑になっています。
基本情報
所在地
〒679-5213 兵庫県佐用郡佐用町
料金
入園料は200円 (小学生以下無料)
駐車場
南光スポーツ公園グランド・臨時駐車場
約700台(普通車500円、バス2,000円)
開園期間
7月中旬から8月上旬の間ヒマワリが咲いている時期。
お問い合わせ
商工観光課
電話番号 0790-82-0670
関連サイト
写真撮影日
2021年7月