兵庫県相生市にある自家製麺 天 (TEN)でラーメンを食べてきました。
アクセス
車で国道2号から相生市街地に入り「自家製麺 TEN」に向かいました。
JR「相生駅」の横を通り県道64号を経由して「自家製麺 TEN」に到着。
駐車場
お店の道を挟んだ向かいにあります。
普通車なら数台分の駐車場所が確保されています。
最寄り駅・近隣交通機関から
JR「相生駅」から県道64号と旭大橋を経由して約1.2 km
地図
自家製麺 天 (TEN)
「自家製麺 TEN」は、相生市周辺では珍しい二郎系ラーメンが食べられるお店です。
2022年7月にオープンしました。
「自家製麺 天 (TEN)」に到着したのは、午後の開店間もなくの6時すぎ。
5人ほどのお客さんが並んでいました。
自分は30分ほどしてから入店。
店内にはカウンター席と小上がりの座敷席があります。
注文は、食券制。
メニュー
(メニューの内容は2023年5月時点。)
- 豚Wラーメン(200g) 850円
- 豚Wラーメン(250g) 880円
- 豚Wラーメン(300g) 900円
- 小豚ラーメン(200g) 750円
- 小豚ラーメン(250g) 780円
- 小豚ラーメン(300g) 800円
- ラーメン(200g) 650円
- ラーメン(250g) 680円
- ラーメン(300g) 700円
- 汁なし(250g) 920円
- ガツンとみかん 100円
- 豚まし 150円
- 豚まし 2枚 300円
- 味玉 100円
- 生卵 60円
- うずらの卵(3個)60円
- チーズ 60円
- フライドオニオン 60円
- 魚粉 60円
- 肉カス油 100円
- 食べるラー油 100円
- ネギ 100円
- メンマ 100円
- マヨネーズ 30円
- ねぎぶた 200円
- 鶏肉のレモン漬け 300円
食券を店員さんに渡してカウンター席に座りました。
卓上には、調味料として胡椒、かえし、一味、酢がありました。
注文の手順は以下の通り。
- まず店員さんに食券を渡します。
- 席に着席。(席には番号が書いてあります。)
- 商品が提供される少し前に、席の番号で下記からトッピングを聞かれます。(トッピングは無料です。)
- 野菜(少なめ・普通・マシ・マシマシ)、背脂(少なめ・普通・マシ・マシマシ)、にんにく(少なめ・普通・マシ・マシマシ)トッピングを無しにも出来ます。
- トッピングを選ぶと商品が提供されます。
自分が注文したのは、豚Wラーメン200グラム。
豚Wラーメン
しばらく待つと、トッピングを聞かれて、豚Wラーメンが着膳。
トッピングは、野菜マシ、背脂ふつう、にんにく普通にしました。
このボリュームで麺は少なめの200gです。
まず、スープを少し飲んで麺をすすり、野菜とチャーシューを食べました。
スープはやや濃い目の豚骨醤油味。
次郎系にしてはマイルドで食べやすい味付けだと思います。
背脂やニンニクがスープに溶けるとグッとコクが増します。
麺は少しちぢれた太麺。
食べおわるまで、のびることなく美味しくいただけました。
野菜はモヤシとキャベツ。
マシにしたので相当ボリュームがありました。
シャキシャキとした食感でおいしかったです。
スープに浸して食べるとまた格別でした。
分厚いチャーシューは、食べ応え満点。
このお値段で、これほど大きなチャーシューが食べられるお店は多くないでしょう。
野菜、スープ残さず完食。
大変おいしい次郎系ラーメンを堪能できました。
ちなみに、自分は普通のラーメンだと大盛りにして腹八分目くらいです。
今回、食べたのは、麺は200g、野菜マシ、背脂ふつう、にんにく普通、チャーシュー2枚。
それで、ちょうど満腹くらいでした。
まとめ
自家製麺 TENは、相生市周辺では珍しい二郎系ラーメンが食べられるお店です。
味よし、コストパフォーマンス良し、接客よしの3拍子揃った大満足の食事がとれました。
店員さんは丁寧で注文の仕方もわかりやすいので、次郎系ラーメンを食べ慣れていない方にもお勧めです。
基本情報
所在地
〒678-0055 兵庫県相生市那波本町7−5
営業時間
昼、11時00分~14時00分
夜、18時00分~21時00分
定休日
月曜日
関連サイト
相生 二郎系 自家製麺 TEN (@zikaseimen_ten)
写真撮影日
2023年5月
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