岡山県高梁市にある護皇の滝に行ってきました。
アクセス
「護皇の滝」へはJR「高梁駅」方面から車で向かいました。
「高梁松原郵便局」近辺まで、ロマンチック街道313/国道313号と「かぐら街道」を進みます。
「高梁松原郵便局」付近から県道301号にはいります。
県道301号を下って集落を通り過ぎると、渓谷沿いの道にかわります。
舗装はされていますが、車1台分の幅しかないので注意して進んで下さい。
渓谷沿いの道を、進んでいくと「大谷護皇神社」が見えてきます。
駐車場
専用駐車場はありません。
神社の前の道に少し広くなっている場所があり、普通車1台くらいなら他車の通行の妨げにならないように停められると思います。
(神社の前にスペースの近くには、ご神木があったので駐車を遠慮しました。)
最寄り駅・近隣交通機関から
JR「備中川面駅」から国道180号と県道301号を経由して約7.1 km
地図
護皇の滝
「護皇の滝」は、岡山県高梁市松原町春木に建つ「大谷護皇神社」の奥に流れています。
基本情報
名称 | 護皇の滝 |
所在地 | 〒716-0067 岡山県高梁市松原町春木 |
拝観日 | |
拝観時間 | |
料金 | 志納 |
お問い合わせ | 0866-21-0461(高梁市観光協会) |
公式サイト | おかやま滝めぐり |
護皇の滝の景観
まず、「大谷護皇神社」に参拝をしてから、滝を観賞させていただきました。
川沿いの道を歩くと、すぐに滝が見えて来ます。
「護皇の滝」は、谷の奥に流れる高さ25mの段瀑です。
訪れた日の水量は多く、見応えがありました。
森閑として滝音が響く周囲には神秘的な雰囲気が漂い、どことなく畏怖を感じてしまうような空気感がありました。
滝は、硬質な感じがする黒い岩盤の岩肌を流れています。
水は、かなり綺麗で、透明度が高かったように思います。
関連情報
関連サイト
写真撮影日
2024年5月
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護皇の滝 まとめ
「護皇の滝」は、黒い岩肌を流れる神秘的な雰囲気の美しい段瀑でした。
「大谷護皇神社」の奥に流れています。
滝に向かう「県道301号」は、普通車がなんとか走行できるほどの幅しかないので、車で行かれる方は十分気をつけて訪れて下さい。